読んだあとの思い
暇をみこして何冊か積ん読しといた本を持ってきて読む。中から…
「兄 小林秀雄」高見澤潤子著
あまりの愉快さにニヤニヤしながら、あっという間に完読。暇潰しにならない位の短時間で読んじゃった。これは良い意味でも(→そんなに面白いとは!)悪い意味でも(→暇がつぶせず)想定外。小林の本も1冊位持ってくれば良かったと後悔す。後で嫁に家から文庫発注しとこ。
あとこのへんの本を読んでゐると(←!!無理やり旧かな字体)久米正雄がよく出てくるんだけど…、読んでてわかった事は、自分が頭の中にimageする久米正雄は実は久米正雄ではなく、多分久米明だという事。
全然内容の感想になってないなぁ。しょぼんぐる。(←ウォーカーマシンじゃないからねっ♪)
- 作者: 高見沢潤子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1985/02
- メディア: 単行本
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